世界の緑化

2019年11月11日月曜日



World Green Building Council(World GBC)が2019年9月にエンボディド・カーボンについて行動を起こすように呼びかけたとき、オーストラリアをリードする団体は率先しました。

オーストラリアグリーンビルディング協議会の20のメンバーは直ちに建物、建設セクターで大きな行動を起こしました。

これは企業、政府、世界規模の研究所の4分の1となり、オーストラリアでの変化を支える印象的な大きなうねりを作っています。

これらの団体は、建設時に排出される炭素に特に焦点を合わせて建物やインフラの全生涯に渡る炭素排出を劇的に軽減する世界GBCビジョンに名前を連ねています。

このビジョンは重要です。なぜならこれらの排出は世界全体の排出量の11%になると試算されているからです。そしてその排出量の11%のほとんどが、前もって、つまり誰かがビルの中に足を踏み入れる前に出されているのです。

世界GBCのレポートによれば、「私達の炭素予算を今使いきってしまっている。」「一度建物やインフラが動き出せば、先に出た排出量については何もできることはない」ということです。

稼働前の炭素排出を減らすことは、気候変動についてのUN政府間パネルによって描き出された気候変動災害予測を避けるためにとても重要です。

今このことを訴える必要があります。

レポートが訴えていること
世界GBCのエンボディド・カーボンは、全ての新しい建物、インフラ、そして改装が2030年までにエンボディド・カーボンの40%まで、特にその運用前の排出量を減らすように訴えています。

2050年までに、このビジョンは全ての建物、インフラ、改装がエンボディド・カーボンの純炭素を0にし、稼働時も同様に0にするというものです。

ソースはこちら
translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
スロートラベル


Via train in station/ Lloyd Alter/CC BY 2.0

これは最近フライトシェイムで大事なことになり、必然的に電車自慢になってきました。人々はさらにゆっくり旅行をするように決断をし、電車に乗ることを楽しんでいます。私は最近それをやって、飛行機の3倍の時間がかかったとしても、できるだけの多くのことをし、排出量を大量に減らし、素敵な時間を持つことができたという結論に至りました。

もちろん、ヨーロッパやアジアには、飛行機での旅行よりドア・ツー・ドアで時間のかからない電車があります。

スローカー


Isetta/ Slow cars can carry a family/via

最後にツリーハガーはこのゆっくりな動きに、スローカーを付け足します。ジミー・カーターがアメリカで時速55マイルに速度制限を下げたのは正しかったのですが、私達の道路と車がよりずっと速く走るようにデザインされているため、それは長く続きませんでした。

おそらくこのスローフードムーブメントのように、私達にはスローカームーブメントが必要です。抜本的な速度制限をすることで、私用車は小さくゆっくりにすることで石油ピークの時代と地球温暖化の時代を生き延びることができます。私達には水素自動車や新しいテクノロージは必要なく、ただより良いより小さいデザインの、遅い速度制限の車で、それをつぶすような大きなSUVではありません。

もちろん都市間のドライブは苦痛でしょうが、だからこそ私達には良い鉄道システムが必要なのです。

そのほかにも、私達がスローデザインからスロー家具まで書いたスローコンセプトが他にもあります。

スロースペース


© Aamodt / Plumb Architects

私達が建築家メッテ・アーモットからお見せする最近のスローコンセプトはスロースペースです。私達が3Dで家やプレハブをプリントし、どこにでも建物を輸送するこの世の中で、彼女は私達にすこしペースを落とすよう提案しています。

私達の世界はジャンクスペースに覆われています―醜く、デザインに乏しく、中にいると楽しくなく、あなたやこの星を具合悪くさせる安い毒性のある素材で作られている、搾取され、奴隷にされ、危険にさらされている技術の幼い労働者たちによって建てられている建物です。毎日より多くの建物が建てられますが、私達はもう十分だと言うべきです!スロースペースムーブメントが目標としているのは、人々に肉体的心理学的危険性を教育し、建築家、デザイナー、建設業者、職人たちが良い清潔な、誰にでも平等な建物を建てるよう立ち上がるようにインスパイアするために、心のないジャンクスペースの拡散に終止符をうつことです。


エリック・ホルトハウスは正しいです。スローダウンする時です。私達の生活すべての麺にこれを適用するようけいこします。本当に、急ぐということは何ですか?

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
ロイド・アルター
2019年12月24日


CC BY 2.0 Slow travel: A hike in Iceland/ Lloyd Alter

スピードを落とす利点に注目する良い時期です。

気候学者であり気候記者であるエリック・ホルサウスが、気候変動と戦うスピードを上げるためにゆっくりすることという短いエッセイを書きましたが、そのなかに

ゆっくりすることは、気候緊急時の真っ只中正しいことをまさにすることです。考えや動きをゆっくりすることは、いつものビジネスからの徹底的な出発です。ゆっくりすることはあなたが、このニューズレターを読む人が、速く動き回る社会じゅうで起こす必要のある変形力のある変化の具現化するために一方的にできることなのです。ゆっくりすることは、私達が急速な変化を創造できる最も速いことです。


彼はむしろここで哲学的で、「先を考えること、反応する代わりにじっくり考えること」について語っています。「けれどもこれは、私達が何年もの間ツリーハガーで文字通り考えてきたことです。気候危機の状態を仮定すれば、ゆっくりすることについての私達のアイディアのいくつかを改めて見てみるときでしょう。もし写真が小さかったら前もって謝っておきます。私達はずいぶん前にこれを書いたからです。

スローフードの動きからすべてが始まりました。「ファストフード、ファストライフ、地元の食べ物の伝統の消失や、どこから来て、どのような味がして、私達が食物を選ぶことがどのようにほかの世界に影響を与えるかというような自分たちが食べる食べ物への人々の関心の減少に逆らうために1989年に設立されました。」

スローフード


Lloyd Alter/CC BY 2.0
気候危機については、ゆっくり運ばれる食べ物をただ食べることを勧めました。冬季に空輸のアスパラガスを食べないで、遠隔地やファストである必要のない季節の食べ物を食べることです。カサリンが述べたように、地元の食べ物が地元で売られるとき、その食べ物が旅をするためのカーボンフットプリントはずっと少なく、燃料使用は減り、音質ガスは少なくなります。」また、ゆっくりとした保存過程、本質的によりゆっくりとした食物の腐敗にもなります。私の妻は毎年これを行っているので、私達の食べ物はガレージからテーブルまでゆっくり移動することができます。

スローシティ


Stockholm archives/Public Domain
実際スローシティの動きがあります。小さな町は、厳しい規則を守ることでその伝統的な構造を守るべきだという主唱者が議論しています。自動車は街の中心では禁止されるべきであり、人々は地元の産物だけを食べるべきであり、持続可能なエネルギーを使うべきであるというものです。ハイク・マイヤーとポール・L・ノックスがPlanetizenに2006年に書いたものによると、「このゴールは、良い食べ物、健康的な環境、持続可能な経済、コミュニティライフの伝統的なリズムを基本にした壮健な活力を楽しむ場所の開発を促進することです。」

今日スローシティマニフェストを書いて、よりゆっくりと動き回る方法は、より少ない炭素集約、そしてそのスローシティはウォーキング、サイクリング、運搬、地元でのショッピングのある活気のあるメインストリートにすべてつながっているべきです。

ソースはこちら
translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
Announcing the Cornelia Hahn Oberlander International Landscape Architecture Prize

このとても感動的なビデオは、オーバーランダーの驚くべき生涯とキャリア、ドイツからアメリカへそしてヴァンクーヴァーへをカバーしています。彼女はこの栄誉にたしかに値しますし、バーンバウムが書いているように、偉大な提供者より偉大なデザイナーとして賞に名付けられたことはさらに良かったことです。

ゴールドバーガーのニューヨークでの驚くべきスピーチは、私達の生活において景観設計の重要性を非常に簡単にまとめ、私が今までやったよりよほどうまく自分が文化風景ファウンデーションのサポーターである理由を説明しています。それは「私達が共有する景観遺産をより可視化し、その価値を認定し、その世話役たちに権限を与えるために公に従事する」ことです。

「公的な建物の設計は、ときに社会的な必要性を訴えるものであり、ときにそうではなく、しかし公の景観の部分のデザインは、たいてい社会的なニーズを訴えるものとなっています。別の疑問に対して的確に答えているかどうかではなく、確実に存在しているのは社会的な善を信じるための証であるということです。」

そしてもし私が、多くの街の先代が達成した偉大なデザインについて考えるのであれば、確かにニューヨークのことではありますが、その偉業は建物を作ったことではなくー私達がきちんとやってきたことではなく、それより珍しいほどよく、そして私達が全くきちんとしなかった多くの時間ー場所、公的な場所、公的な景観を作る中に、私達の時が刻印をつけたことです。ニューヨークに滞在するだけで、ハイライン、ハドソンリバー公園、ブルックリン橋公園、公的領域へのガベナーズアイランドがあり、そしてそれぞれが設計をはるかに超えた景観設計が達成したものとなっています。

最後に、ゴールドバーガーがツリーハガーで私達に思い出させたことは次のことです。

「私はこの賞の緊急性の他の大事な理由について述べることはしてこなかったし、コーネリア・オーバーランダーにあやかった命名の経緯についても述べなかったが、それは気候変動であり、持続可能性の周囲にある問題であり、彼女が先駆者となり、人々にとってそれがどれほど重要かが明らかになるずっと前に先導していたことなのです。」

多くの人は、景観設計士は何をするのか知りません。私は設計士の多くも、景観設計士が何をするのかを知らないと思います。しかし自分の街にある自分の好きな場所を思い浮かべたとき、その場所はこの設計士たちがデザインした場所であることがよくあります。彼らは、それを認識されるべき人たちです。

文化的景観ファウンデーションについてはこちら。彼らの仕事をツリーハガーに掲載する前に、そこでカバーしました。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
ロイド・アルター
2019年12月11日


CC BY 2.0 Robson Square/ Lloyd Alter

文化的な景観ファンデーション、設計士のプリツカーまたはスターリング賞に対抗する賞を紹介する。

私がバンクーバーにあるロブソンスクエアをこの前訪れたとき、そこが設計士アーサー・エリクソンによる有名なプロジェクトだと知っていました。けれどそれは驚くべき景観設計士であるコーネリア・ハーン・オーバーランダーとしても知られています。実際のところその建物と景観を分けることはできないのです。それが40年前に建てられたとき、いわゆるこのような緑の屋根は存在していませんでした。コーネリア・ハーン・オーバーランダーはすべてを発明しなければなりませんでした。そこは今でも息を飲むような建築物と景観の統合となっています。


Charles Birnbaum with Cornelia Oberlander/ photo Lloyd Alter/CC BY 2.0
そのため、文化的景観ファウンデーションのチャールズ・バーンバウムが新しいコーネリア・ハーン・オーバーランダー国際景観設計賞(オーバーランダー賞)について述べるのを聞いて納得するのです。設計の世界には、プリツカー賞や英国のスターリング賞のような有名な賞があります。景観設計の世界には、このような主な賞がなく、率直に言ってしまえば、注意を払われたこともありませんでした。批評家であり作家であるポール・ゴールドバーガーは、10月にこの賞ができたときに次のように記しています。

景観と設計は、しばしばそれぞれ独立した2つの世界となっていますが、コーネリア・オーバーランダーのとてつもないキャリアがこれらの分野がよりつながることによる唯一の利益となると言うメッセージの一つと言っても言い過ぎではないと思います。

たしかにオーバーランダーは、ほかのどの設計士と同じように認識されるに値するのに認識されていません。ポール・ゴールドバーガーは続けて言います。

「コーネリア・オーバーランダーにとって風景は、設計をよりよくするための薬ではなく、建物の芸術性、場所の芸術性の統合的な部分です。彼女はいつも、風景は規律であることを知っていました。それは都市の景観作成であらゆることに関連するもので、風景と年の景観の間に深く大事なつながりとなるものです。風景は都市景観を必要とし、都市景観は風景を必要とするのです。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

HOMEページ上部へ