世界の緑化
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「緑の経済再生ー自然と人のためにビジネスを作り変える」

2020年12月8日〜9日-ブリュッセル(ベルギー)

コロナウイルス危機とその経済へのインパクトに対応するための国々の努力を考えると、ビジネスが自然と人との関係を再考する必要性と機会があります。緑の再生を始めることが、ビジネスがレジリエンスを再構築し長期間成功するための方法となります。これは、EU再生計画と最近採択されたEU生物多様性戦略2030で強調されているように、私達のレジリエンスを推し進め、非常事態や将来起こるかもしれない感染の発生を避けるには、生物多様性と自然のエコシステムを保護し元に戻すことによってのみ達成されます。

マドリッドで2019年に行われた会議の成功に続き、ヨーロッパビジネス&自然サミット(EBNS)が、再生戦略と計画の中心に自然と人を据えたヨーロッパじゅうの企業とその他の動きを強化するために2020年12月8日と9日、ブリュッセルで再び開かれます。ビジネスと金融機関の参加は、彼らのビジネスモデルのなかでどのように生物多様性と自然資本を実際に統合するか、どのように自然へのインパクトを計測し減らすか、どのように現在ある困難を解決するために自然をその解決法の一つにするか、ひとりひとりに共有することになります。この流れで、特に強調されるSMEsの役割と、このなかで既に利用できるもの、将来に役立つものです。

ヨーロッパビジネス&自然サミット(EBNS)は、欧州委員会のEUB@B platformが、ベルギー、フランダース政府、The Shift、Association of Chartered Certified Accountants(ACCA)がイニシアチブを撮り、経済が健康になるための解決法の一つとして自然を考えるビジネスの動きを強化します。

EBNSが提供するものは:
・ビジネスにとって自然の価値は非常に高いことを理解するため、またエコシステムを健康に再構築するために貢献する開発とビジネスモデルを採択する行動をするためのショーケースビジネスのための場所

・将来のショックに向けてレジリエンスを向上させることをビジネスができるようにする、インパクトや自然への依存を説明する最新の進捗状況を知る機会

・生物多様性を訴えることができるヨーロッパの広範囲な聴衆

EBNSはSMEs、長期的な思考態度を持った大企業や金融機関、生物多様性の問題にあまり関心のない機関のために組織されました。このサミットは、政府の代表者、地元、地域の公共団体、シビル・ソサエティの代表や学術界も一堂に会することになります。EBNSは300人から400人ほどの参加者を見込んでいます。

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translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
ヨーロピアングリーンリーフ2021の受賞者であるガブロヴォとラッペーンランタは、その環境管理へのアプローチとコミュニケーション、契約で国際的審査に対して際立ち、他の街をインスパイアする理想的なロールモデルとしての地位を獲得しました。

ガブロヴォ(ブルガリア)
ガブロヴォは、エネルギー効率性とクリーンテクノロジーの実践を過去10年以上確約したことを讃えられました。これは、市民を巻き込んだイニシアチブとなり、持続可能な輸送の提供と緑の地域の管理に焦点を当てました。ガブロヴォは広範な種類の天然の生息地を持ち、様々な種類の種が生息し、この生物多様性という資産を守るための定位置での測定を行っています。

ラッペーンランタ(フィンランド)
ラッペーンランタは、市をモデルグリーンシティに開発するという確約が認められ、全ての評価で高い点を獲得しました。この市は、世界クラスの調査や、クリーンエナジー調査、持続可能性、循環経済、水テクノロジーといった分野で市に貢献する革新的な大学の本拠地となっています。ラッペーンランタ2033戦略によると、再生可能電気と認証されているEKOenergyを完全に使い始めた世界初の街でした。

ヨーロピアングリーンキャピタル2022の受賞者、グルノーブル、そして最終候補に残ったディジョン、タリン、トゥリンは、それぞれ最高の実践を共有し他の市に動機づけるためにヨーロピアングリーンキャピタルネットワークでの地位を得ています。同様に、他のヨーロピアングリーンリーフ2021の最終候補に残ったエルシノア、ニューボルグ、Ringkøbing-Skjernはガブロヴォとラッペーンランタ、また以前の受賞市と最終候補市のヨーロピアングリーンリーフネットワークに加わります。

背景

ヨーロッパの総人口の2/3以上が都市地域に住んでおり、ヨーロピアングリーンキャピタルおよびヨーロピアングリーンリーフ賞は、都会の持続可能性とエコ革新、生活に合った積極的な行動を市が起こすようインスパイアをするような環境的達成をした市や町を認識する狙いがあります。

ヨーロピアングリーンキャピタル賞は、持続可能な都会の生活の最先端である10万人以上が住む市に授与されます。毎年、独立した都会の持続可能性の専門家である識者が、環境的指針12についてしのぎを削る市のパフォーマンスを評価し、国際審査に最終候補市を選んで推薦します。

現在までに12の市がヨーロピアングリーンキャピタル賞を受賞しています:ストックホルム(2010)、ハンブルグ(2011)、ビクトリアーガステイス(2012)、ナント(2013)、コペンハーゲン(2014)、ブリストル(2015)、リュブリャナ(2016)、エッセン(2017)、ナイメーヘン(2018)、オスロ(2019)、リスボン(2020)、そしてラハティ(2021)。

ヨーロピアングリーンキャピタル賞という成功に続き、2015年にヨーロッパグリーンリーフ賞が、2万人から99,999人の居住者を持つ小さな町や市の環境努力と達成を認識するために設定されました。同じ12人の識者が、6つの環境に関する話題の分野を基に得られた候補者を査定し、最終候補者を選出します。

ヨーロピアングリーンリーフ賞は今までのところ他に9の市が受賞しています:Mollèt del Valles(スペイン)、トーレス・ベドラス(ポルトガル)2015年;ゴールウェイ(アイルランド)2017年;ルーベン(ベルギー)、ベクショー(スウェーデン)2018年;クルナリャー・ダ・リュブラガート(スペイン)、Horst aan de Maas(ネーデルランド)2019年;リメリック(アイルランド)、メヘレン(ベルギー)2020年。

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translated by Yoko Fujimoto


| 世界の緑化情報::街づくり | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
2020年10月9日
グルノーブル、ガブロヴォ、ラッペーンランタ、栄誉あるヨーロピアングリーンシティ賞を受賞

グルノーブルというフランスの街が欧州委員会のヨーロピアングリーンシティ賞2022を受賞します。ヨーロピアングリーンリーフ2021というタイトルは、ガボロヴォ(ブルガリア)、ラッペーンランタ(フィンランド)がともに受賞します。

欧州委員会環境・海洋・漁業担当委員のビルギニウス・シンケビチュウスが、昨夜、現在のヨーロピアングリーンキャピタルであるポルトガルのリスボンから生中継された公式の授賞式で、受賞者を発表しました。

受賞者の発表でケビチュウス委員は、「グリーンシティ賞の優勝者と最終候補者は、レジリエントを証明し、今年のような最も困難な状況にあっても急速な変更が可能であることを明らかにしました。この成功談も持続可能性や緑化が突然起こる危機に対処する解決法を提供し、EU市民にとってより良く健康的な都会の地域を造れることを明らかにしています。私達がニューノーマルに適応し続けるように、受賞する市は緑の解決法を実施し生活にフィットする街を造ることで、先導役となり続けます。」と話しました。

受賞責任について付け加えると、グルノーブルはヨーロピアングリーンキャピタル年を始めるために欧州委員会から35万ユーロの財政的なインセンティブを受け取ることになります。ヨーロピアングリーンリーフ2021賞受賞者はそれぞれ7万5000ユーロを受け取ります。全部で36の市がこの栄誉ある賞をかけて競いました。この数字はこの賞の13年の歴史の中で最も多い数字です。

審査員がヨーロピアングリーンキャピタル2022の優勝者グルノーブルに最も感銘を受けたのは、体系的な変更と街の管理へ革新的で参加型の民主的アプローチを固く約束していることです。ヨーロッパ中の街や市民が解決法をインスパイアする方法というグルノーブルのヨーロピアングリーンキャピタルイヤーでの計画が、審査員に感銘を与えました。

特筆すべきなのは、この市が気候変動軽減、持続可能な都市の可動性、持続可能な土地利用と騒音とエネルギーパフォーマンスという領域でトップランクを達成したということです。都市のスプロール現象を制限する地形にあって、市は都市の再建およびリハビリ、効率的な公共機関および独自に新しくなる公共の空間に頼らざるを得なくなっています。

・ 気候変動軽減を固く約束し、エネルギーパフォーマンスの改善を行い、グルノーブルは2005年にフランスで最初に気候計画を採択した地方自治体です。この市は2005年から2016年の間に温室ガス排出を25%削減し、2030年までに50%削減するよう努めています。

・ グルノーブルは騒音公害については、市内に静かな地域を選定し、自転車を促進し市内での制限速度を下げることを発表しました。

・ グルノーブルのエコ近隣地は国の賞を受賞し、私有庭園の公開、垂直な緑化、意欲的な植樹プログラムによって、限られた緑のスペースを最大にする革新的なアプローチをしました。

・ 市はインセンティブ、キャッシュバック、歩行専用化を通して驚くほど自転車利用率を上げました。

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| 世界の緑化情報::街づくり | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
リスボンは、ポルトガルの首都であり、また人口が50万人を超えるポルトガルでは最大の街です。南西海岸に所在し、国の主な港となっており、政治、商業の中心地となっています。

リスボンは過去に大きな困難を数々経験してきましたが、特に1755年の地震で街が壊滅的になりました。2008年の世界的な経済の衰退はポルトガルに大きな影響を与えましたが、リスボンは街の環境の持続的な戦略と市民の生活の質の拡大を結びつけ、環境保護と経済成長が手を取り合えることを証明しつつ、そのような困難を乗り越えました。



持続可能な都市の可動性

リスボンは一貫した持続可能な可動性に対する街全体の視点を持ち、自動車利用を制限し歩行、自転車、公共交通機関を優先するための基準を通じてこれを達成しています。2017年にリスボンは自転車共有計画を開始し、街の丘部分で自転車に乗れるように自転車全体の3分の2を電動自転車にしています。また、代替燃料車を促進し、街じゅうに516箇所の電気自動車の充電ポイントという世界最多を誇っています。

持続可能な土地利用

リスボンは、天然のエリアを保護し拡大することを約束し、一方でアウトドアレクリエーション空間を市民に提供しています。このことは、リスボンのモンサントパークの管理で例証されています。市が持続可能な森林管理証明書を受領しているからです。

リスボンはまた、ヴァレ・デ・アルカンタラ緑の回廊を伴った緑のエリアにもつながっています。この回廊は市の自然の快適環境、モンサントパークやタグス川といった自転車道や歩道のある場所で、緑の空間に広くアクセスすることができるところとつながっています。市はまたこの回廊に沿って新たな緑の空間を作り、野生生物の繁栄とその生物多様性を保護することを可能にしています。

緑の成長とエコ革新

リスボンは十分に統合された街になろうと前進を続けており、市のすべての面を考慮した都市計画、水、可動性、ゴミ、教育、雇用といった都市計画に総体的なアプローチをしています。市は、政治や都市革新のプログラムにおける幅広い利益授受者、つまり市民、ビジネス、大学、国際パートナーを巻き込んで行っています。

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ラハティは、フィンランドのパイヤンネ・タヴァスティア地方の首都で、人口は119,068人です。ヴェシ湖の南湾にあるフィンランドの首都ヘルシンキの北東およそ100キロに位置しています。第二次世界大戦後、人口増加や経済発展といった急速な産業化が進みました。

そのことは大きな環境問題もひきおこしました。例えば、ヴェシ湖の富栄養化や市中心地における自動車の高い依存です。ラハティ市は、ヴェシ湖プロジェクトを立ち上げ資金獲得をすることでこれらの問題について訴え、そこで大学の調査チーム、地元企業や市が湖の状態を改善するよう協働しました。

ラハティ市も、地下駐車場や新規の自転車レーン、広い歩道の設置などといった街の中心部の開発に1億ユーロを投資したラハティ市コンソーシアムを立ち上げました。

ラハティ市はインジケーター領域の主要な部分でのパフォーマンスの良いところを示し、自然と生物多様性、騒音と水について習熟度の高さを見せました。大気の質、廃棄物、緑の成長とエコの革新、そしてガバナンスの領域でトップのランキングとなりました。

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