世界の緑化
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ここ何十年間、世界は未曾有の都市の成長を経験してきました。2015年には、40億人に近い人々
ー世界人口の54%にあたるーが街に住み、2030年までにはその数は約50億になると見込んでいます。急速な都市化は、膨大な困難をもたらしてきました。それは、スラムに住む人々の増加、大気汚染の悪化、不十分な基本的なサービスやインフラ、無計画な都市の無秩序な膨張であり、それが街を災害時に被害を受けやすくもしています。より良い都市計画と管理が、世界の都市空間をもっと包括的、安全、レジリエント、持続可能にするために必要とされています。2017年5月時点で、149の国々が国レベルの都市政策を開発していました。

.・発展途上国の都市のスラムに住む人は2014年に2000年の39%から30%に下がりました。いくらか進展はありましたが、都市のスラムに住む人々の絶対数は増え続けています。これは進む都市化によるもので、人口増加と適切な土地および住宅政策の欠如によるものです。2014年に推定8億8000万人の年居住者がスラム状態に住んでいると考えられていますが、2000年には都市居住者は7億9200万人だったのです。
・より多くの人々が都市部に移住するのに伴い、街は新しい居住者に対応するため地理的な境界を広げていくのが典型です。2000年から2015年の間に、世界の全ての地域で、この都市の土地の拡大が都市人口の成長を超える速さで進みました。結果として、街はその成長とともに密度が下がり、それと共に無計画な都市の乱開発が、より都市開発のより持続可能なパターンを困難なものにしています。
・ゴミの安全な処理と管理は、最も活力のある都市環境サービスの一つとなります。収集されない固形廃棄物は、排水を遮蔽するため洪水の原因となり、水を起因とした病気の広がりに至ることにもなります。2009年から2013年の101カ国の街のデータを基本にすると、都市人口の65%が公共のゴミ収集サービスを受けているそうです。
・大気汚染は、主要な環境的な健康被害のです。2014年に10人中9人の都市に人々が、WHOの安全基準に満たない空気を吸っていました。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
ロイド・アルター
デザイン/グリーン・アーキテクチャー
2017年12月18日

© Saskatchewan Conservation House, late 70s

設計士カーリー・クールソンは、グリーンビルディングの哲学を表現する新しい専門用語を創り出す。

1977年、当時のエネルギー危機に対応するべく、賢明な設計士と技術者たちのチームがサスカチュワン・コーサ―ヴェーション・ハウスと建てました。これはコンパクトなデザインで持続する超断熱、高効率な機械仕掛けの換気、そして夏の日影のあるものでした。彼らは太陽光発電のデザインの家を注文されたのですが、ハロルド・オーは次のように書いています。「サスカチュワンに太陽光で温める家は適さないという結論に至った。」そしてその代わりに、彼らはより単純なパッシブアプローチに至ったのでした。


© Carly Coulson

今日、私たちは別の炭素危機に直面しており、設計士や技術者たちには「すべての新しい建物、開発、主な階層は2030年までに炭素中性にすべし」という呼びかけをしているアメリカ建築家協会の2030年コミットメントに同調している人もいます。ミネソタはダルースという非常に寒い地域のある建築士は、すぐに2030をターゲットにしています。カーリー・クールソンは彼女のアプローチを「見えない持続性」と表現しており、それは非常にサスカチュワン・コンサーヴェーション・ハウスによく似ています。

保存第一、単純であり続けるアプローチにより、私たちは建物の覆いと暖冷負荷に焦点をあてています。これだけで、再生可能エネルギーシステムなしで、主要なエネルギーの70-80%削減を達成することができます…私たちの創造的なデザイン過程に統合しているので、エネルギーモデリングは、もっと深い部分でのエネルギー削減を達成する手法や詳細な事柄を分析することに使われています。私たちは永久的でパッシブである解決法に焦点をあてているのです。それは、

・コンパクトな建物の形
・持続する超断熱
・冬期のパッシブ太陽光暖房
・夏期の日影
・熱の逃げ道の削減
・気密性
・高効率な機械仕掛けの換気

そして私が好きな一文は、私の物の言えない家をたたえるという哲学を持ち続けていることです。

テクノロジーの遅さという罠を避け、このパッシブなアプローチは簡素化され、自由になっています。常にモニタリングやメンテナンスが必要で、ついには交換といった複雑なシステムから解放されます…エネルギー削減は備えられており、その建物の寿命の分だけ続くでしょう。


© Carly Coulson

今、私は認めなければなりません。最初にカーリーのAIAの記事を読んだとき、私は彼女に対して次のような疑問を持つとともに動揺も感じました。「これを試したら何が起こるのだろうか?」彼女はそれをやったときに何が起こるかを明確に分かっていたのです。人々はそれを40年間やってきていたのです。それらは完全なパッシブハウスという流れの基本的な原理です。彼女がすべて組み入れて自分自身のラベルを貼ったように思えたのですが、実際はカーリー・クールソンのプロジェクトがパッシブハウスの基準「最も困難な気候で予算を犠牲にせず、美的な想像性を損なわず、透明性を欠くことのないこと」に合致していたのです。討論や検討のあとで、見えない持続性はより大きい世界と市場をターゲットにしていると気付いたところが異なります。

私たちは持続可能性が見えないものであると良いと思っています。デザインの秀逸さという基本的な要素として主流である建築と一緒になり、建築の創り出す感情的な雰囲気や経験にまず焦点をおく。それはグリーンビルディングですか?誰もそうとは言えず、私たちはそういう点や銘板は必要なくなるでしょう。


見えない持続性は素晴らしい専門用語です。どの建築士もデザイナーもそのために努力することができ、パッシブハウスの深いところまで入り込むことなしにこの原理にしたがうことができます。それは私が部分的にしているローテクを強調しています。私は「保存第一、単純であり続けるアプローチ」が大好きです。見えない持続性についてもっとたくさん聞くようになることを願います。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
今週のエコ@アフリカで、私たちは持続可能性に励むナイジェリア人、古代アマゾン技術を使うドイツの農家の人々、学校で都市農業プロジェクトを学び緑の指を育てているウガンダの子供たちに会います。


今週のエコ@アフリカでは、アフリカとヨーロッパを旅し、最新の最も革新的なアイディアをみなさんにお届けし、私たちの世界がより緑多い場所になる手助けをします。

まず最初に私たちはナイジェリアの無駄なもの0農業プロジェクトを訪れます。そこは農家が家禽や養殖と統合した農業を行い、無駄をなくし生産力を上げています。

それから私たちはドイツに向かい、病気になった土を治すための古代のレシピを再度学びます。それはテラ・プレタと言います。アマゾン地域で生まれた古い土着のやり方を基礎にした非常に豊かに混ぜたものです。しかし現在、農家では単一栽培を何年も続けることによって疲れ果てた土を改善するために、この方法が使用されています。

その後、私たちはアフリカに戻り、ジンバブエの人たちがエネルギーを節約するのに役立つ製品に変えることでプラスチックごみにどのように対処し始めたのかを見ます。彼らは温度バッグを開発しましたが、それは短時間ガス代の上で温めたあと、料理をし続けることができるようにしたものです。

それから私たちはウガンダの首都であるカンパラで都市農業を取り上げるように生徒たちをどのように学校はインスパイアしているかを見ます。このプロジェクトは、生徒たちが健康的にいられるようにし、お金の節約にもなります。

ヨーロッパに戻り、私たちは、ロンドンの下水に毎年流れ込むなん100万リットルもの使用済み食用油をバイオディーゼルに変える方法を見つけたイギリスの企業を調査します。

そして最後にボツワナのチョベ国立公園を訪れます。ここは完全なエコのパッケージツアーがあるのです。水を再利用する再生可能エネルギーを利用したホテルに泊まり、静けさのなかのサファリ旅行は排ガスなしの電気自動車でします。

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translated by Yoko Fujimoto


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サミ・グローヴァー
輸送/航空
2017年12月1日


© Airbus

電化することは全か無かではない。新しい、エアバス、ロールスロイス、シーメンスの提携が一つのエンジンをスタートさせる。

最近まで、完全に電化された商業航空機という考えは、私の探索範囲にはありませんでした。しかし、バッテリー代が劇的に安くなるにつれ、この考えは絵に描いた餅から、次の10年かそこらで実現可能なものに変わるでしょう。

問題は、私たちは炭素を今減らし始めなければいけないということです。

幸運にも、電化はいつも全か無かという提案になるわけではありません。特にいくつかのエンジンを持つ航空機についてではです。エアバス、ロールスロイス、そしてシーメンスから成る提携は、この事実を利用したようです。E-Fan Xと名付けられたハイブリッド航空機のデモ機となるこれは、まず、4つのガスタービンエンジンのうちの一つを2メガワットの電気モーターと取り替えます。システムが進めば安全性が証明され、おそらくバッテリー代が下がればもう一つのタービンも2MWのモーターと交換することにもなるでしょう。

エレクトレックはこの動きを「現在の最大の電化努力」と表現しています。そしてプレスリリースではハイブリッド面に焦点を当てていますが、究極の目標は4つのタービンがすべてモーターに替わるのではないかということです。エアバスのチーフテクノロジーオフィサーであるポール・エレメンコがこのプロジェクトを次のように述べています。

「このE-Fan Xは、遠くない将来に電気飛行を現実のものにするという私たちの目標での重要な次の一歩になります。私たちは電気飛行のデモの長い歴史から教訓を学びました。それは、Cri-Criに始まり、e-Genius、E-Starを経て、最新の最高潮であるE-Fan1.2、同様にE-Aircraft Systems Houseがシーメンスと協働した成果、これらがハイブリッド単通路商業機の安全性、効率性、費用効果の高さへの道をならしていくでしょう。私たちは、ハイブリッド電気推進を、航空の将来の強制的に開発せねばならない技術として考えています。」


このようなプロジェクトに対するモチベーションの大きな部分は、明らかに欧州委員会の航空に対するビジョン航空経路2050にあり、これには二酸化炭素を75%、窒素を90%、騒音を65%減らすことが盛り込まれています。考えられるのは、よりきれいな空気、化石燃料への低依存、さらにより安い飛行が嬉しい副作用になるでしょう。

誰が大きな政府を必要とするでしょう?

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translated by Yoko Fujimoto


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グリーン・デスティネーションズ
プレスリリース
速報
2017年持続可能な目的地トップ100
101の目的地がグローバル・サステイナビリティ・コンペティションを勝ち抜く

第三回持続可能な目的地トップ100が、2017年世界観光の日に明らかにされました。この賞は観光地に対する責任と持続可能な観光イニシアチブに対して努力をしたものに贈られます。

このリストは通信社、ソーシャルやビジネスメディアから募った結果となっています。目的地は、インターネットに公開されたフォームを通して、どの団体でもノミネートすることができました。

ノミネートした人たちは、その目的地の広範な情報、その地のためおよび受益者が訪れる人々や地元コミュニティ、そして世界にどのような努力をしたかという情報を提供しなければなりません。情報は、その土地がグリーン・デスティネーションスタンダード(表)の核となる15の基準に応じている度合いについて述べていなければなりません。155のノミネーションが57か国からありました。すべてをグリーン・デスティネーションズトップ100のチームの専門家と特別なトップ100セレクションパネルのメンバー(60人以上の観光サステイナビリティ専門家を含む)が精査しました。

トップ100イニシアチブは、力を尽くして変えようとし真剣にサステイナビリティを取り入れようという観光地を認識するためのものです。いう間でもありませんが、完全に持続可能な目的地はありません。選ばれた土地の重要となっている問題はまだ解決されていません。

データが足りないことから、旅行者の炭素排出データは現在このコンペティションでは考慮されていません。しかしグリーン・デスティネーションズは、旅行者に長距離旅行を避け、適切な方法で炭素排出を相殺することを推奨しています。

受賞地は、グローバル・グリーン・デスティネーションズ・ガラディナーで参加者に発表されます。これは、カスカイスにあるプレジデンシーオブリパブリック博物館(Palacio da Cidadela de Cascais)で2017年28日に開かれます。

2017トップ100はこちらで見られます。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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