世界の緑化
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2020年5月27日

カナダ保険局とカナダ地方自治体連合による2020レポートによると、気候レジリエントインフラストラクチャーは投資で6:1のリターンがあるのに、多くの自治体がその実施だけではなく、気候変動へ適応する緑のインフラを利用する過程を理解することにも困難を抱えているということです。老朽化する上下水道、洪水への脆弱さ、悪化する都会のヒートアイランドといった同様の問題に多くの自治体が直面しており、都会の樹木、レインガーデン、湿地、緑の屋根などの緑のインフラに向けた地元の支援が重要になっています。

この新しいレポート「気候適応可視化のための緑のインフラ、経済分析、そして6つのオンタリオの自治体への提言」のなかで、オンタリオ公園協会(OPA)と緑のインフラストラクチャーファウンデーション(GIF)が、気候適応計画に緑のインフラを盛り込み、その他の多くの利点を得、より住みやすいコミュニティを作る戦略について述べています。この戦略には、異常事態に水が流れ込む場所としてデザインされた競技場のような多機能な空間の創設もあり、緑のインフラプログラムへのジョブトレーニングと協力し、緑のインフラの資産としての価値を認めます。

オンタリオ6自治体は、バリー、ブランプトン、ゲルフ、ロンドン、トロントの6つですが、このプログラムに参加しています。これには、トレーニングとシャレットがあり、そこでは参加している自治体が緑のインフラのタイプのメニューを使って自治体を測定するなかで開発を再デザインしたり、場所を再開発したりします。収集された経済の分析は、これら潜在的な投資に対するリターンについて説明しました。たとえば、ダウンタウンバリーのある場所を再デザインすると、初期投資の1.38百万ドルは3.7年で払い戻され、建設や管理でおよそ60年の仕事を創出する50年以上10.5百万ドル(現在)というポジティブな純価値を生み出します。

ポール・ロナンはオンタリオ公園協会のエグゼクティブディレクターですが、このプログラムを次のように褒めています。「自治体にリアルタイムのトレーニングと現存する価値と計画された緑のインフラプロジェクトに対する包括的な理解を提供できることは、素晴らしいことです。情熱と私達が持つツールの価値に興味を持てば、全ての参加自治体が現存する重要な要素や提案された開発をより精確に査定する助けとなるでしょう。シャレットへの参加自治体に対して、シャレットは等しく充実しています。「デザインシャレットは、現実生活のケーススタディを提供するなかで特に有効です。それは、デベロッパーとコンサルタントチームと共に様々な背景をもつ専門家と、特定の場所の緑の解決法を認定するものです。」とトロント市の緑の道路プロジェクトマネージャーであるクリスティナ・ハウスマニスは言います。

このプログラムは、カナダ地方自治体連合を通じたカナダ政府によって資金提供された気候適応パートナー助成金の一部として完成されました。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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