世界の緑化
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カサリン・マーティンコ
2019年11月7日


Public Domain Wikimedia

まずは独立したコースとしてスタートし、後にすべての科目に統合されていく

イタリアの教育相は今週、2020年9月からすべての生徒たちが30時間の気候変動教育を学校のカリキュラムの一部として受けることになると発表しました。ロレンツォ・フィオラモンティはロイターに次のように話しています。「省全体が持続可能性と気候を教育モデルの中心に据えるように変更されます。」こうすることで、イタリアは世界で初の気候変動と持続可能な開発の勉強を必修でする国になります。

30時間は一年を通して、毎週公民のクラスの一部として大体一時間行われますが、フィオラモンティは、全ての伝統的な科目、地学、数学、物理の中に統合されていくと説明しています。「『トロイの木馬』のように全てのコースに潜入していきます。」シラバスは、国連の持続可能開発ゴールを基本にし、「17のゴールを集めたものが、貧困、不公正、気候変動に取り組むことに焦点を当てました。」(HuffPo

フィオラモンティは、8月にイタリアで政権をとった反体制の5つ星政党の一人で、環境問題に革新的な視点を持っています。彼は砂糖、プラスティック、飛行への課税を提唱したことと、9月に気候ストライクに参加するために生徒たちに学校を出るよう促したことで非難されています。南アフリカにいるプレトリア大学で以前教授職にあり、GDPがなぜ幸福を測るのに不正確な方法かということについての本を出版しています。彼の視点は、気候変動の妥当性に疑問を示すライバルの党首マッテオ・サルヴィニと反対です。

このフィオラモンティの返答はまさに、「これが人類が今まで直面してきたなかで最も重要な問題だと子供たちを教育することで避けたいナンセンスなこと」です。イタリアの環境団体は、この決定に協力的ですが、いいことを指摘しています。それは、この危機を直す責任は次の世代に持たせることはできないということです。年長者もこの戦いに参加してもらう必要があります。

教員たちは、2020年1月にこの新しいカリキュラムのためのトレーニングを受け始めます。これはハーバードとオックスフォードの専門家たちの支援を受けて作られます。

ソースはこちら
translated by Yoko Fujimoto



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