世界の緑化

カサリン・マーティンコ
2019年8月8日


CC BY 4.0 Wikimedia – Fishbone Deforestation in Rondônia, Brazil, August 5, 2016 In the Amazon rainforest. Fires burn, clearing hectares of rainforest in preparation for farming and grazing.

最新のIPCCレポートは、土地の使い方について緊急のアクションをするよう訴えています。

気候変動と闘うために、私達は化石燃料や交通からの排出量を減らす以上のことをしなければなりません。食料の生産と消費と土地の管理の方法を変えることが重要です。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発表した新しいレポートのなかで、私達が現在土地使用や食糧生産に関して下す決断が、地球温暖化が2℃以下になるかどうかを決定すると科学者は警告しています。一度そのポイントを越えたら、気候の不安定さは確定します。

レポートは、100人以上の科学者が7,000本の論文を分析した結果をまとめたものでした。氷で覆われていない地表の72%が増加する人口を支えるために使用され、その食糧生産、林業、その他人間による土地利用は温室ガス排出の4分の1(23%)近くを占めています。

非営利コンサーベーション・インターナショナルの副所長であるウィル・ターナーの言葉(ファストカンパニーに書かれた)には、

「このレポートは、土地の重要性と緊急性を本当に低く見積もっています。今の世代で土地を守り元に戻すために私達がすることは、私達の子供、この星を共有するものが苦しむのか苦しまないのかに影響します…私達は明日化石燃料からの排出物を止めることができるし、アマゾンが伐採されたりスマトラが燃えたりすれば失敗もします。」

このレポートは、激しい森林伐採を止め、森林、泥炭地、マングローブの森のような炭素の豊富なエコシステムは守られなければならないとしています。植樹や森林を元に戻すことは、私達が今のところできるなかで最も有効なCO2確保の方法で、そのため一番の優先事項になるべきです。アディーレ・ピーターズは、「(木々は)は、テクノロジーの規模をアップするための最初の炭素吸入マシンを作るために行動開始するのを待たなくても、CO2を隔離させることができます。」

泥炭地排水スキームは停止されるべきです。食肉消費は徹底的に減らされなければならない、と同時に菜食主義とビーガンダイエットに転換し、食料の無駄は最小限にされなければなりません。レポートに関するガーディアンの取材から、

「雑穀類、豆類、野菜、ナッツ、種を基本とするような健康と持続可能なダイエットという消費が、温室ガス排出を減らす主な機会であることを表しています。」

土地利用についても再評価されるべきであり、女性の農家により多くのサポートをし、マーケットへのアクセスを改善し、農業のサービスへのアクセスを拡大し、土地保有補償を強化する必要があります。レポートは、農家はすでに生産量の低下、干ばつの悪化、熱波、洪水から気候変動の影響を感じており、これらによって食べ物の栄養量の減少、生産量の縮小、値段の高騰が起こるとしています。

今すぐ行動を起こさなければなりません。消費者が食肉の摂取を制限するといった家での変更をするうち、それが害のある伐採に関わらない生産者から生産物を仕入れるビジネスに及び、よりよいことをすることを要求することになります。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

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