世界の緑化
カテゴリ
カレンダー
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月  2018年10月  次月>>
新着記事
アーカイブ
プロフィール
ログイン
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
USER PW:

クリスティン・レピスト
ビジネス/環境政策
2018年1月9日


CC BY 2.0 Rob Dammers

2007年、ドイツの政治家はストレッチ目標を設定しました。これは2020年までに1990年レベルの40%にCO2排出量を減らすというものです。

これは、温室効果ガス排出の管理、再生可能エネルギーの実施に向けた過程において、ドイツ人がリーダーになるようにした積極的なプログラムでありプロジェクトを促進しました。そしてそれがアンゲラ・メルケルというリーダーに”Klimakanzlerin”(気候大臣)というニックネームを与えています。メルケル首相は、ドイツは2020年までの40%目標を達成する方法を見つけると、昨年9月のキャンペーンで約束しました。

しかし昨日、ニュースは保守党(CDU)と社会民主党(SDP)の間の折衝会議を次のようにリークしました。それは、会議からこの目標はあきらめなければならないという考えが浮上してきたというもので、それはすでに40%の削減は今の時間枠では達成できないことが明らかになっているというものでした。このリポートはまだ確認されていませんが、メルケル陣営が先の選挙で負けたことが、彼女に約束から手を引くようにしているのかもしれません。

朗報は、伝えられているところによると、政治家たちは諦めるという話をしていないことです。彼らは2020年代の早いうちに40%の目標に達することを狙っており、実際のゴールへの軌道に乗ったままでいます。ドイツは2030年までに55%の削減を公約しました。

このゴールは法的にEUレベルの交渉の下で拘束力を持っています。パリ気候協定(EUは2030年までにすべての加盟国が平均40%の削減をすると約束をした)の下のヨーロッパの制約に向けて、ドイツに求められたものです。

EU交渉だけが法的にEU各国の排出ゴールについて拘束力を持っています。ドナルド・トランプのアメリカ合衆国がパリ協定から脱退するという宣言の前に、間違った情報が広がりましたが、パリ協定はその排出ゴールを達さなくても法的な罰則はありません。ただ、もし達成できなかったことを考えると恐ろしいことになるという知識に拠っているのです。

もし学んだことがあるとしたら、それは、早く始め、積極的に始めるということです。ドイツは、良き世界的な市民であることに照準を合わせるように長期的な設定をしただけの理由で、惑星のエコシステムのバランスを取り続けることが非常に必要だという長期的な目標を越えるために軌道に乗り続けている一方で、少し息抜きをすることができるのです。

ドイツ人の「失敗」に対する批判の実態を見てみましょう。つまり、誰よりも努力しているということをです。私たちは、ドイツの進展に向けた現在進行中の貢献を祝うべきです。それが、次のラウンドのために正しいことをするという、自分たちの目標を実行することができなかったと政治家たちを恥ずかしく思うような失敗になったとしてもです。間違うことは学ぶのに最善の方法だからです。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

HOMEページ上部へ