世界の緑化
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サミ・グローヴァー
輸送/航空
2017年12月1日


© Airbus

電化することは全か無かではない。新しい、エアバス、ロールスロイス、シーメンスの提携が一つのエンジンをスタートさせる。

最近まで、完全に電化された商業航空機という考えは、私の探索範囲にはありませんでした。しかし、バッテリー代が劇的に安くなるにつれ、この考えは絵に描いた餅から、次の10年かそこらで実現可能なものに変わるでしょう。

問題は、私たちは炭素を今減らし始めなければいけないということです。

幸運にも、電化はいつも全か無かという提案になるわけではありません。特にいくつかのエンジンを持つ航空機についてではです。エアバス、ロールスロイス、そしてシーメンスから成る提携は、この事実を利用したようです。E-Fan Xと名付けられたハイブリッド航空機のデモ機となるこれは、まず、4つのガスタービンエンジンのうちの一つを2メガワットの電気モーターと取り替えます。システムが進めば安全性が証明され、おそらくバッテリー代が下がればもう一つのタービンも2MWのモーターと交換することにもなるでしょう。

エレクトレックはこの動きを「現在の最大の電化努力」と表現しています。そしてプレスリリースではハイブリッド面に焦点を当てていますが、究極の目標は4つのタービンがすべてモーターに替わるのではないかということです。エアバスのチーフテクノロジーオフィサーであるポール・エレメンコがこのプロジェクトを次のように述べています。

「このE-Fan Xは、遠くない将来に電気飛行を現実のものにするという私たちの目標での重要な次の一歩になります。私たちは電気飛行のデモの長い歴史から教訓を学びました。それは、Cri-Criに始まり、e-Genius、E-Starを経て、最新の最高潮であるE-Fan1.2、同様にE-Aircraft Systems Houseがシーメンスと協働した成果、これらがハイブリッド単通路商業機の安全性、効率性、費用効果の高さへの道をならしていくでしょう。私たちは、ハイブリッド電気推進を、航空の将来の強制的に開発せねばならない技術として考えています。」


このようなプロジェクトに対するモチベーションの大きな部分は、明らかに欧州委員会の航空に対するビジョン航空経路2050にあり、これには二酸化炭素を75%、窒素を90%、騒音を65%減らすことが盛り込まれています。考えられるのは、よりきれいな空気、化石燃料への低依存、さらにより安い飛行が嬉しい副作用になるでしょう。

誰が大きな政府を必要とするでしょう?

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto


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