世界の緑化
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レジリエンスイニシアチプのためのオープンデータ(オープンDRI):ベトナムのカントーのためのコミュニティマッピング

提供者:世界銀行 期間:2017年 場所:ベトナム

 カントーシティはベトナムの三角地帯の社会経済開発において主要な役割を果たしています。市は、輸送、テレコミュニケーションシステムを通して地域が連結することを活発に支援し、三角地帯全体に利益となる発電、産業、水路のための重要なインフラ設置を主導しています。

カントーは、様々なストレスに弱い部分もあります。そのストレスには、都市洪水、海面上昇、嵐のような自然災害があります。管理せずに急速に都市化すると、コミュニティに新たなストレス、インフラ、環境をもたらします。都市レジリエンスを構築するために、地方自治体は、気候変動と災害リスクマネジメントを市の計画に統合する必要があります。

呼応して、世界銀行と防災グローバルファシリティ(GFDRR)は、よりレジリエントな都市システムを構築するためのプログラムであるカントー都市開発、およびレジリエンスプロジェクトを規定するためにカントーシティをサポートしています。このプロジェクトはオープンDRIが地域的なオープンシティプログラムの一部として実施され、カントー都市開発とレジリエンスプロジェクトの一面である洪水リスクマネジメントシステムを繰り入れることになります。

このレジリエンスイニシアチブに向けたオープンデータ(Open DRI):ベトナムのカントーのためのコミュニティマッピングプロジェクトは次のことを必要としています。それは、基礎空間的なデータ層の作成、関係者への結果として生じるデータ管理の訓練、テクノロジーとデータ収集法を備えた技術的に優秀な長期的なセンターになり得る研究所の設置です。

現在あるインフラと人口統計を理解することは、気候変動を将来的に見越して適応し、洪水のリスクを減らすための投資に重要です。コミュニティは、この知識を蓄積し更新するなかで非常に大きな役割を果たしており、オープンで参加型の方法のなかでデータを収集し分配することは、効果的なレジリエンス計画の基礎となります。特に、詳細な地元地域の計画を作るときの基礎となります。

信用度が高く、自由に利用でき、使用者にとって使いやすいコミュニティマッピング資源、オープンストリートマップ(OSM)を紹介することは、カントーに置いて将来的な開発の道筋を図にするときに重要で創造的な付随サービスになります。OSMはコミュニティと進められた計画のデータや都市開発に行き先を示すことができる、都市インフラ、自治体の資産、人口統計、被害にあいやすい地域に関する地理空間とコミュニケーションをとることができます。

カントー地方のために全般的に開発されたOSMコミュニティマッピングポータルは、詳細な道路、排水ネットワーク、固形ゴミ収集、運送ネットワーク、まだ残っている空き地、マーケット、市の地区制、セーフガード、被害を受けやすい人口統計の所在地、洪水になりやすい地域、公害リスクの地域、気候変動シナリオでリスクがある地域といった地図の層が含まれることになります。このOSMポータルの作成は、コミュニティの約束、データ収集とGIS分析能力のコンビネーションを必要とします。

地方自治体と関係者のなかに、これらマッピングツールと能力を位置づけることで、効果的なガイド計画、実施、モニタリング、適応、市全体の持続可能な開発のために欠くことのできない資源をつくります。

このプロジェクトは並行し、統合された過程に接近して実施される4つの部分から成っています。
1.フィールド調査やデータ管理の支援
2.SDIと市の内部に付随するデータの使用
3.自治力を高め、地元マッピングコミュニティを促進し
4.コミュニケーションをはかり、援護する

目的:
・ カントー市のための詳細な気候の影響を受けやすい地域、土地利用、輸送、洪水データセットをコミュニティメンバーと一緒に作る
・ 自治体、地元大学、市民社会のグループの中で使用するマッピングデータを設置すること
・ 自立を助け、使用目的のマッピング研究所の創設を通した地元マッピングコミュニティを開発し、マッピングツールとデータのために貢献し、またこれらを周知し、
・ 毎月更新するブログ、ビデオ、その他周知するための活動を通してコミュニティマッピング作業を促進する

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

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