世界の緑化
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公的な機関と主に協働していたところから、私的なクライアントと協働するようになったことでおきたのは、「とてもオーガニック」になり、クライアントの要望に応え、市場のフィードバックに応えるようになったことだとタグは話します。

「まず、私達は一つのプロジェクトで壁に垂直に水耕の農園を設置しましたが、これを見た友人が緑の壁に変えるように頼んできたのです。」

けれど、緑の壁とは具体的にどういうもので、その目的は何なのでしょうか。垂直の庭や生きている壁とも呼ばれ、それは室内や屋外の壁で育つ植物で、ビルトイン式に備え付けられ、自動的な水やりシステムを持っているものです。

主な目的は、室内においては屋外同様一定の湿度を保ち、夏には建物を涼しく保ち、冬には暖かく保つことで究極的にエネルギーを節約することです。自動水やりシステムのおかげで、緑の壁は十分に水が得られメンテナンスはそれほど必要ではありません。

美のレベルでは、息を呑むような風景を提供し、つまらない何もないスペースを生き生きとした緑のスペースに変えることができると考えられています。レストラン、職場、大学で人気があり、緑の壁はストレスを減らし、ムードを高め、生産性を改善すると考えられています。

シャドゥフがリサーチ・アンド・ディベロップメント(R&D)に数ヶ月投資したのち、CIBが企業のプロジェクトの一つを要請する最初の私的なクライアントとなり、彼らの建物に様々な風景デザインを要求して以来、複数のその他のビジネスに広がりました。それぞれの緑の壁や風景デザインプロジェクトのここのデザインは、クライアントの要望をもとにシャドゥフの社内の建築家チームによってなされました。



多くの異なったタイプの植物と水耕技術を利用するために、シャドゥフの農学者のチームは「異なった条件で異なった種の植物のテストを続け、屋内屋外の緑の屋根に適切な植物のデータベースを作りました。」とタグは説明します。

「それぞれの植物は平均60の性質を持っています。それは空気を回したり、防除性があったり、アロマだったり、薬、料理、油、茶、香りなどに使われたりするというものです。

エジプトを以外に、シャドゥフはデザイン会社と完全引き渡しの解決の両方、つまりアフターケアやめンテナンスを含む引き渡しまでのすべてのプロセスの実行を行う国際的にする企業で、独自のグリーンウォールパネル、コントロールシステムやメンテナンスアプリケーションを、設置パートナーやエージェントといった、彼らの監督の下に仕事をすることができる人たちに売ることを目的としています。

これらプロジェクトに対するフィードバックは非常に肯定的なもので、CIBのようなクライアントは、エネルギー消費量の軽減や空気の清浄化として緑の壁を持続可能レポートに含めており、また他の企業は食べられる緑を育てることで利用しています。

現在のプロジェクトと将来の見込みとしては、シャドゥフは地域じゅうに驚くほど広がっており、彼らの主な目的は「中東で緑の壁と持続可能な風景を作る企業のリーダーになること」だということです。

「私達は現在、湾岸の街、ジェダ、リアド、ドバイ、アブダビ、クウェートシティのような街に私達の市場を広げることに焦点をあてており、2020年までに中東の国々すべてに及ぶ予定です。」

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::緑の壁 | 08:52 PM | comments (x) | trackback (x) |
ロイド・アルター
2018年11月12日


CC BY 2.0 Living wall in Paris by Patrick Blanc/ photo Kelly Rossiter

しかし本当に、彼らが取り組むべきは問題の元の方なのですが。

アレックス・ジョンソンが、「リビングウォール」を最も汚染されている学校に設置すべきだとキャンペーンを進めている人たちが言っているという独立記事についてこっそり私に教えてくれたとき、私は目を白黒させました。非常に多くの汚染が非常に多くの車やHGV(重量積載物車両、私たちが大型トラックと呼んでいるもの)から出ていて、気候変動に対応する英国の医療機関連盟のディレクターであるローリー‐ラングトンは、スカイニュースに次のように話しています。

 学校にとって、リビングウォールが子どもたちが吸う空気の質を改善する助けになり、したがって彼らの健康や幸福も改善し、見た目や環境への感覚もよくなり、また大気汚染や気候変動について教育することにもなります。


たしかにそうですが、私たちが最初にやらなければいけないことは問題を減らすことであり、公害をぬぐい取ることではないのです。レイボーン―ラングトンはこのことを分かっていて、次のようにも話しています。

 けれども、空気を清浄化することの責任は政府の役目です。政府はこれに応えるための力、資源、義務を持っています。まず、新しい法律を導入するために政府を必要としています。


学校付近の自動車を禁止したり、路上の汚れた車やトラックを排除するような法律です。それではなく、チスウィックのセントメリー小学校のようないくつかの学校は、リングウォール買い、教室内にエアフィルターを設置するためにクラウド焚ディングを行っています。市長もその楽隊車に飛び乗り、もしコミュニティが壁の残りのお金を集められたら32,000ポンド出すと誓約しています。ファンディングのサイトによれば、このプロジェクトは75,223ポンドほどかかると言われており、すでに54,765ポンドを集めているそうです。


© Chiswick Oasis on Spacehive

このプランは、校庭にある煉瓦の壁の上にウォールを設置するもので、とても青々とした見た目になります。この時点でこれをやることには意味がないと言うと失礼になるとは思いますが、リビングウォールは高いうえに、管理費も高いです。なぜなら植物は地中で育ちたいという傾向があるからです。ロンドンで最初のリビングウォールに何がおきたか見てください。



だからフランス人建築家エドゥアルド・フランソワはリビングウォールの代わりに緑のファサードを作ったのです。それは、地面やコンテナに植えられたつる植物などのための格子垣を壁にくくりつける構造」になっています。この場合、校庭を数フィート取り、集中的に植栽します。アスファルトの海のかわりに、庭を設けるのです。

私が常に持っていた別の大きな疑問は、植物は空気をきれいにしているのかということです。室内にこれが作られた場合は、その証拠が極めてはっきりしていて、リビングウォールは実際二酸化炭素を取り除き、揮発性の有機化合物の量を減らします。ブリティッシュコロンビア大学のイヴァン・チェンの論文には、リビングウォールがCO2を1/3にまで減らし、VOCを吸っていることが書かれています。しかしそれは実験室内のことです。今回の話は大きな汚い屋外でのことです。

最後に、おそらくこの壁の最も重要な違いというのは、子どもたちが緑色のものを見ることになり、そしてそれが環境にはずっと良いことになるだろうということです。ファンディングのサイトは、次のように記しています。

 
明確な子どもの健康のための長期的な利益とは別に、私たちはこのエリアの装飾物が、地元のコミュニティの日々の生活に肯定的な効果を与えるだろうと信じています。現在若干無駄になり「非常に悲し気な見た目」になっている非常に大きなスペースが、雄大なリビングウォールを中心にした美しい緑のオアシスになることで生き返ります。

彼らがそのためにこれほどたくさんのお金を集められたことにも驚きます。しかしこれは大きな変化にはならないでしょう。大きく変えるためには、バンドエイドやシップやロンドンでなんと呼んでいるものでもなんでもを貼るのではなく、問題の原因になっている車を排除し、元になっているものを絶たなければいけないのです。

ソースはこちら
translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::緑の壁 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
キンバリー・モック
デザイン/グリーンアーキテクチャ
2017年6月8日


© Paisajismo Urbano

私たちの都会のビルに垂直の庭という形で生きている緑を添えることは、街を美しくするだけでなく、酸素をより多くつくり、空気を清浄にするという実用的な目的も果たしています。コロンビアのボゴタに、世界最大のサンタライア垂直の庭があります。これは集合住宅の33,550スクエアフィート(3117平方メートル)を覆い、地上9階(地下2階)あります。

ビデオへ

© Paisajismo Urbano

Paisajismo Urbanoの生物学者であり植物学者であるイグナチオ・ソラーノとGroncolという屋上庭園デザイン会社が協力して制作し、この垂直の庭プロジェクトは10種類計115,000本以上の草を目玉にしています。その草花とは、ヘベ・ミニ、オオミドリボウキ、ローズマリー、ツルニチニチソウ、スパティフィラムといったもので、壁のほとんどを覆っています。これらの自生草花のサンプルは、ソラーノチームがコロンビアの西海岸から採取し、育て、この垂直システムに植えました。


© Paisajismo Urbano


© Paisajismo Urbano

この垂直の庭はPaisajismo Urbano社が特許をを持つ“F+P”水耕システムを使用しています。これは、一連の柱から成っており、それぞれが草木の独自のセグメントに付属し、草花に栄養が行き渡るようにする42の灌水ステーションが水をやります。この水はアパートのシャワーからの再利用水を利用することで、最小限の水道使用となっています。このシステムは、湿度や輻射熱のセンサーもあって、水が適量与えられるようにしています。


© Paisajismo Urbano


© Paisajismo Urbano

プロジェクトチームによれば、この草花のカバーは推定700人分のカーボンフットプリントを相殺し、3,000人分の酸素を生み、745台分の自動車から排出される微粒子を除去するということです。


© Paisajismo Urbano


© Paisajismo Urbano


© Paisajismo Urbano

これらの特徴のおかげで、デザイナーはサンタライアを「生きている建物」と呼ぶことができます。垂直の庭は、多くの場合、多くの草木を必要とする過剰建設の街へ少し恩恵をもたらことができます。この生きている草花の外側は日陰を提供するため、暑い季節には冷却にかかる負荷を軽減し、冬は建物の断熱材の一部ともなります。大気汚染注の重金属やその他の微粒子は除去します。より大きなスケールで考えれば、垂直の壁を備えたビルが増えれば、ヒートアイランド現象を軽減することもできます。また生物多様性を促進し、このような緑すべてが地域の生物の住み家を提供することもできます。


© Paisajismo Urbano

このアイディアは街に住むことをどう感じるか、それを変えることだったと、Groncolのマネージャーであるパブロ・アトゥエスタ言います。

設計者の(Exacta Proyecto Toal)は、本物の草花で緑のレイヤーとなった一つのまとまりを創り出すつもりでした。彼は、一種類だけの草花を使いたがったのですが、それはリスキーだったので、緑のトーンと草花のボリュームで統一感を与える異なった種類の植物でいくつかのプロトタイプをつくりました。建物は居住者の快適さと幸福感にもなるべきで、デザイナーは、ボゴタで感じる過密都市環境に住んでいるのにそう感じることのない、草花に囲まれているという感覚を必要としたのです。


さらに詳しいことは、Paisajismo UrbanoおよびGroncolをご覧ください。

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto


| 世界の緑化情報::緑の壁 | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |


プロジェクト名:Neskuchnyi レストラン−Нескучный сk
完成年:2011年
所有者:Neskuchnyi Sad
所在地:ロシア連邦クバーニ地方ロストフ・ナ・ドヌ
建物のタイプ:商用
タイプ:リビングウォール、テスト/研究調査
システム:単一資源供給
サイズ:258平方フィート
傾斜:100%
立ち入り:立ち入り可能、公開
情報提供者:ReStenia 総支配人 Assia Anistratenko

記録上の設計者/施工会社:
緑の壁の設計、設置、メンテナンス:Rastenia
緑の壁システム:Fytowall
Fytowall提供:RaStenia

  

2011年、ロストフの中心地Neskuchnyiレストランに都会の緑の園が現れました。ここはビジネスミーティングやロマンチックなデート、旧友と会う場所としてどのような場面にも利用できます。好きな食べ物を外の気持ちのよいカウチや椅子に座って楽しむもよし、屋内の折衷的な中央の装飾品でありながらエレガントな装飾としての美しい緑の壁のある静かで軽く、居心地のよい雰囲気で楽しむもよし。レストランの伝統的なもてなしと一方で先進的なメニューは、様々なヨーロッパとアジアの普通では味わえないコンビネーション料理を提供しています。

緑の壁のアイディアはNeskuchnyiレストランの所有者によって提案されました。彼はそのプレミアブランドに合う豪華で独占的なものにしたかったのです。インテリアは完全に新しい緑のデザインと一緒に改装されました。

新しいレストランホールに2011年に設置されたこの青々とした24平方メートルの水栽培は、ロストフ・ナ・ドヌという南ロシアの街で初めての緑のデザインの要素になりました。パトリック・ブランにインスパイアされた緑の壁(客にリクエストされた)の美的影響の必要性に付随して、壁の植物を育てる人たちは、地元の植物を育て、植物の選択に美的影響を反映させ、メンテナンスの技術を獲得しなければなりませんでした。

困難だったのは、水が地域の農業状況のため非常に重い鉱水であることが分かったことです。その他には、所有者が異なったムードにしたり、映像を変えることでイベントをハイライトするために現在うまく利用している、緑の表面に埋め込まれたプラズマスクリーンを設置することでした。契約者(RaStenia)のチームは、現場に2週間滞在し、さらにその後の訪問1回し、植物に問題がないようにするための植物管理者と一緒にまる1年間の電話サポートもしました。

 

2011年11月30日に完成した緑の壁には、4.5メートルの高さで800以上の植物が植えられています。これはRaSteinia技術で行いました。PVCフレームは、パイプ、汚水と水濾過を付加した基板としての毛管のマット材料です。また、それは通電しなくなったり充電されていなかったときに私達に知らせるGSM-アラーム装置につながっています。プロジェクト全体は、構成初期から施工まで2ヶ月を要しました。

2年が経過した2013年12月現在、この大きな植物の展示物はいまだにレストランを訪れる人々全てにとって目の保養になり、カップルやすばらしい家族の祝い事や会社でのイベントのための静かな夕食にぴったりの背景になっています。「印象はすばらしくよく、訪れれば、すぐにラグジュアリー感に圧倒され、またリラクゼーションできます。」と人々は言っています。これが長持ちすることを願っています。

原文はこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::緑の壁 | 12:44 PM | comments (x) | trackback (x) |
執筆者:ロイド アルター
デザイン/緑の建築
2014年1月23日


© Hiroyuki Oki via Designboom

TreeHuggerでは、少し前に建築家Vo Trong Nghiaによるホーチミン市にある驚きの家について紹介しましたが、今回は「デザインブーム」が素晴らしい写真家Hiroyuki Oki氏が撮ったその家の見事な写真をもたらしました。彼らは次のように書いています。

建物の正面と裏のファサードは、重ねられたコンクリートのプランターが全体を構成しています。この植物は居住者を直射日光から守り、同様に隣接する道路からの空気汚染からも居住者を守っています。この緑は近所から見ることができる屋上テラスの庭につながっています。環境的観点から、このデザインはベトナムの熱帯の季節に建物の自然なベンチレーションと冷却を可能にしています。


© Hiroyuki Oki via Designboom

これは1400年代に遡る、チューブハウスと呼ばれる伝統的な家の現代版です。

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セクションの図
人々は家中どこからでも、陽光に照らされている緑を感じることができます。

原文はこちら
translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::緑の壁 | 09:43 PM | comments (x) | trackback (x) |

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