世界の緑化
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概要
開始日 2017年第1四半期
資金源 コア
承認予算 1547万アメリカドル
ステータス アクティブ
主題分野 分野横断

プロジェクトの意義

地球気候リスクインデックス2016は、7000以上もの島々からなる群島フィリピンを、気候変動に対して最も脆弱な国々の一つであると認定しています。2009年以来、フィリピンはタイフーンアイアンのような、多くのフィリピンが所有するものや生命を失うことになった異常気象に幾度も見舞われてきました。気候変動の脅威を認識し、フィリピン政府(GoP)は、気候変動法2009の可決、気候変動コミッション(CCC)の創設、国家気候変動アクションプラン(NCCAP)の適用といった重要なイニシアチブをとってきました。CCCはリードポリシーで、気候変動問題を調整し、2010年以降GoPの主意である気候レジリエンスと包括的な成長を促進するためのプロジェクトを実施してきました。

以下にあるのが2014年の「エコタウンフレームワークプロジェクト(第一段階)のデモ」の実施で、GoP、CCC、GGGIが明らかにした重要性に対するものとして、「エコタウン スケールアッププロジェクト:地方レベルでの気候変動グリーン成長計画(第二段階)」が2015年に開始されました。第二段階は、気候レジリエントグリーン成長(CRGG)計画プロジェクトをより積極的に参照したものとなっています。

現在パラワンとオリエンタルミンドロ地方で実施されていますが、このプロジェクトは、地方自治体の体験から学んだことを規模を拡大させられるように、より広くカバーし地方経済を基盤としてより大きなものをターゲットにできるようにしています。技術的な支援が必要とするのは:CRFFの地方CRGG戦略を準備するための分析、国や地域政策の組織建て、選ばれた2地方が気候レジリエンスとグリーン成長プロジェクトを確実に実践できるよう助けるプロジェクト研究の開発です。知識を共有し地方の利害関係者たちの能力を開発することは、所有者たることと持続可能性を育てるために分野横断を介在するものになります。

ソースはこちら

translated by Yoko Fujimoto

| 世界の緑化情報::気候変動・レジリエンス | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
メリッサ・ブレヤー
2019年3月26日


CC BY 4.0 D. Morton, NASA / via Nature Communications

 新しい研究によって、この嵐によってプエルトリコで4000万本の木が枯れたり深刻なダメージを与えられたりしたことがわかりました。このことは、将来来る嵐が、大西洋の熱帯じゅうの森林を永久に変えてしまうことを示唆しています。

 私たちはみな、プエルトリコを襲ったハリケーンマリアがどんなにひどかったかを知っています。2017年10月に自足155マイルの速度と3フィートにおよぶ雨をもたらすカテゴリー4の嵐は、うなりをあげて島に上陸しました。これは1928年以来プエルトリコを襲った嵐としては最強のものでした。

 直後に撮られた航空写真に、新緑の島から緑が奪われた様子が見られました。伐採された樹木対倒木はどれくらいだと思いますか?新しい研究/樹木量調査に答えがありますが、それは良いニュースではありません。コロンビア大学アース研究所の教授マリア・ユリアーテが率いたこの調査によると、ハリケーンマリアによるプエルトリコでの樹木のダメージは、大学によると「現代において未曾有であり、温暖化によって駆り立てられるより頻繁にやってくる大きな嵐が、この場所だけでなく大西熱帯のほとんどを永久に変えてしまうかもしれない」ということです。
 「生物多様性が結果的に苦しめられ、より多くの炭素が大気に増えることになるかもしれない」と筆者は述べています。

 ハリケーンマリアが今まで調査されたほかのハリケーンよりもより多くの樹木にダメージを与えただけでなく、ダメージを与えられた樹木の種類も問題となっています。

 研究者たちは、マリアが以前の嵐の2倍もの樹木を即死させ、3倍もの樹木の幹を破壊したことを発見しました。他の種についてはもっと状況は悪くなっており、被害率は従来の嵐の12倍にも上っています。驚くほど大きくどっしりとした樹木―人々が嵐でもびくともしないだろうと思っていた―が最もひどい被害を受けました。

 「過去に嵐に最も強かった成長が最も遅く、最も価値のある広葉樹にこの傾向が現れました。それは家具やボートづくりに評価がとても高いマホガニーのようなキャンドルウッドや、非常に密度が濃いので水に浮かない厚みのあるバラタの木です。このような木や他の大きな木は、小さな木々がしない多くの鳥や動物が棲む場所を提供しています。幹に被害を受けたおよそ木のおよそ半分が2、3年以内に死んでしまうでしょう。」とユリアーテは話します。

 気温が上がっているなかで、ハリケーンがより激しくなるだろうという予測から、この地域の森林に対する見通しはよくありません。

 「このハリケーンは、もっと多くの木を殺すでしょう。もっと多くの木を破壊していくでしょう。過去やってきた多くの木を守る方法は、もはや役に立ちません。森林は背が低くなり小さくなるでしょう。それは再び育つための時間がなくなるからです。そして多様性が少なくなるでしょう。」とユリアーテは話します。

 しかし、他よりも良い種もいくつかあります。私はいつも、ヤシの木がハリケーンで生き残る方法に驚かされてきました(そして、How do palm trees survive hurricanesに書きました)、分かったこととして、普通のシエラヤシの木はマリアの乱暴にそれほどひどくやられないでうまくやることがあります。ユリアーテは、嵐の後すぐ元に戻ることのできるヤシの木とそのほかのいくつかの種が、大西熱帯と亜熱帯じゅうに将来森を作るだろうと考えています。

 エコシステムが、ほとんどの部分が調和していることに依っているデリケートに設計されているものであることを私たちが知っていますが、非常に多くの樹木を失うことは森林の野生動物や植物にカスケード効果を与えることになるかもしれないと研究者は話しています。

 「これはおそらく森林の成長ダイナミクスも変えることになるかもしれません。排出量より多くの大気中の炭素を吸収する―現在樹木が行っている―のが方程式が反対になり、森林が純粋に炭素排出者になるかもしれません。」と言います。

 この陰鬱な算数は何のせいでしょうか。自然に倒れて腐敗した樹木は、そのほかの代わりのものが取り入れる炭素よりまさることになるかもしれない、と研究者は記しています。「ヤシの木に加えて、代わりになれるかもしれない種が一つありますが、それは成長の早いヤグルモで、嵐によってできた太陽が降り注ぐようになった地で急速に伸びるものです。しかし、ヤグルモは嵐で最初に倒れるものでもあり、そのため問題を増やすだけになるかもしれません。このように、森林は自らを破壊する非常な暖かさを助長するかもしれないのです。」

 一人の熱帯樹木の専門家が大学に話したように、効果について明らかになったことは「おそらく海浜に近い熱帯の低地の森林の巨大なエリアを代表するもので、そのうちのいくつかは、温暖化が進む世界で同様のあるいはよりひどい被害を受ける傾向があります。」ということです。マリアは「カテゴリー4のハリケーンでした。しかしカテゴリー5というものがあります。」と彼は言いました。考えると身震いがするのですが、カテゴリーに終わりはないのかもしれません。

 彼らがネイチャーコミュニケーションでどのように調査を行ったかを読むことができます。

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 translated by Yoko Fujimoto


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2019年2月26日

ベルギーのブリュッセルで、市長たちと決定者と各分野のトップの専門家たちが、ブリュッセルで行われた湿地国際組織のサイドイベントでブルーグリーンインフラを含む経験やイニシアチブについて発表しました。このサイドイベントは、2月4日と5日に開かれた開発協力のための街と地域―持続可能な都市開発に向けた地元と地域のパートナシップというフォーラムの一部で、DEVCOと地域のヨーロッパ地域委員会が共同組織し、ここにウェットランズインターナショナルチームが活動的にEUに関わり、世界中から招待されました。

このフォーラムは、500以上の地方や地域の自治体、関連団体、街のネットワーク、EUとEUのパートナーである国々からの熟練者が集まりました。ウェットランズインターナショナルは、フォーラムで都市のレジリエンスへのエコシステムの役割に焦点を当てました。私たちのチームは、エコシステムと自然保護を街の計画に統合する必要性と、NGOや研究所とパートナーになる街を次のEU街と地方自治体2019-2020に求める必要性を推奨しました。都会のレジリエンスコーディ―ネーターであるサンダー・カーパイジは、「チームになることは気候変動適応と包括的な過程においてきわめて重要であることをはっきりとさせました。それは、自治体は自治体だけではそのための知識や能力を持っていないからです。



ウェットランズインターナショナルは、フォーラムの2日目の都会レジリエンスのためのブルーグリーンインフラのサイドイベントもホストしました。このサイドイベントの間、EUの研究所から異なったプレゼンテーションがありました。国連防災オフィス(UNISDR)や、オランダの実際的な例を挙げ、ハイチやパナマからは地元政府が行いました。街の計画にブルーグリーンインフラを統合することは、気候レジリエンスと将来の持続可能な都市開発を確実なものにするのに重要です。



この活動は、オランダ郵便番号くじに支援されています。

サイドイベントの全部はこちらで見られます。
https://youtu.be/YIrZ7wliopo

ソースはこちら

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イラナ・ストラウス
2019年2月20日


© blew_s/Shutterstock

地球は木で私たちの炭素を吸収しています。

もし、人々が排出する炭素をすべて吸収するために新たに木を植えるとしたら、いったい何本の木を植える必要があると思いますか?考えてみてください。


© Anan Kaewkhammul/Shutterstock

1.2兆本

この数字は、教授でありUNのアドバイザーであるトーマス・クロウサーがはじき出した最少の数字です。彼と彼の同僚は、私たちが排出する炭素を吸収するためにどれだけの木を植えたらいいかを単純に計算するようにしたマシンを使いました。

「現在、400ギガトンの炭素があり、3兆本の木があります。もう1兆本、木を増やせば、大気から何百ギガトンも取り入れられるでしょう。‐人間が原因の10年分の排出量を完全に消し去ることになります。」と彼は言います。

植樹は素晴らしいことですが、私はまず木を切り倒すことを止める必要があるということを考えずにはいられません。一本の木を切り倒すと、私たちはそれに頼っていたエコシステム全体を破壊します。新しく植樹された木では、それを取り戻すことはできないのです。

そして現在、森林は縮小されています。アマゾンの森林がその一例ですが、ブラジルの畜産業のせいでひどく破壊されています。

「畜産は、それだけで世界で最も大きな森林減少の原因となっており、気候変動と闘ううえで災いになっています。」とサラ・ショラカ(グリーンピースキャンペーン家)は言います。実際グリーンピースは、家畜のための農場が、アマゾンの森林破壊の80%の原因となっていることを発見しています。

これを阻止するために法案の採択というのはありますが、個人ができることは、牛肉を食べる量を減らす、あるいは持続可能な「成熟した」牛肉に変える、(あるいは少なくともブラジル産の牛肉を買わないようにする)ことです。

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メリッサ・ブレヤー
2018年11月16日


© Carlos González Silva

気候変動による最近の雨が、アタカマ砂漠で多大な死滅へと向かわせている。

 まず考えることは、おそらく人々は「砂漠にサプライズの雨が降ると、全てが目を覚ますのではないか」ということでしょう。けれどもチリの北部にあるアタカマ砂漠の場合、そのようなことは全くありません。

 アタカマ砂漠は極めて厳しい場所です。地球上でもっとも乾燥し最も古い場所であり、過去500年間に雨が降った記録はありませんでした。2015年までは。2015年の3月に、極度に乾燥した広大な地域に雨が降り…雨と死が訪れました。

 「アタカマに雨が降ったとき、私たちは壮大に花が咲き乱れ、砂漠が目を覚ますことを期待していました。」とコーネルの宇宙生物学者であるアルバート・G・フェアレン博士は言います。「しかし、私たちは私たちが学んだがことは正反対のこと、つまり、アタカマ砂漠の極度乾燥の核に降った雨が、その土地特有の微生物を大量に消滅させたのです。」

 なんということでしょう。

  「雨が降る前に極度に乾燥していた土は、古代の微生物多くとも16種類が生息していました。雨が降ったあと、沼にはたった2~4種類の微生物しかいませんでした。消滅の出来事は多大だったのです。」と付け加えています。

 この破滅を研究する国際的な調査には、この地域特有の微生物が、この極度に乾燥した居住地の厳しい条件の下で生き延びるために進化してきたかが説明されています。しかしその後、太平洋上の気候変動が雨をもたらしました。その調査から引用すると、「秋の終わりに太平洋(西から)アタカマに入ってきた大量の雲のせいで、2015年と2017年の2度の降雨がありました。たった3年の間に未曽有の減少が2回も起こったのです。その間の多少のその他の雨を含めると、年間降雨量はこの地域の通常より一桁多い、40ミリでした。気候変動モデルは、およそ1世紀ごとに似たような雨が降るとしていますが、実際のところ少なくとも過去500年間には1度もそのような記録はないのです。

 執筆者は次のように付け加えています。
 
気候パターンにおけるこの大きな変化は、世界的な気候変動によるものです。それはアタカマの中心の異なった場所にランダムに影響を与える降雨パターンによって重要な変化を伴っています。…


 「私たちのグループは、直感的に期待していたことと反対のこと、アタカマでは、今まで見たことがなかった雨が降っても花が咲くきっかけにならないということを発見し、その代わりに雨は、激しい降雨の前に地域に生息していた微生物の非常に大きい破滅の原因となることが分かりました」とフェアレンは言います。

 砂漠の微生物は、気候変動ポスターに描かれる子どもたちが好むホッキョクグマやペンギンと同じように同情をひくものではないかもしれませんが、地球温暖化は遠くに広範囲に影響しているという人々に思い起こさせむせび泣かせるものにはなるでしょう。この地域の種の85パーセント‐過去15億万年もの間微生物的なことをしていた種が‐死滅したことは、注意するに値すると思います。私たちは皆気候変動によって、SFのシーンのように街が水没するようなことになると教えられてきました、そしておそらくそうなるでしょう。でもそうなる前に、アタカマ砂漠のいくつかの水たまりは、そうなること不気味に警告しているように感じられます。

 研究についてここで読むことができます。

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